最高の見栄え

玉砂利は神社の参道に敷き詰められている小さな丸い石です。玉砂利の「玉」には「たましい」「宝石」など美しい神聖なものの意味があり、神社に敷き詰められている特別な砂利で「玉砂利」と呼ぶと考えられます。神聖な場所に敷き詰められる石のため、白く美しい石が選ばれ、視覚からも厳かな雰囲気が伝わってきます。また、角のとれた砂利同士がこすれて出る音は、普通の砂利の音とは違い、心地よいやわらかな音が出ます。このように、玉砂利を敷き詰めることにより、そこを歩いた参拝者の気持ちを浄化し、より落ち着いた心持で参拝できるようにする効果があります。玉砂利はただ敷かれているだけではなく、大変重要な役割を持った砂利なのです。

玉砂利は真っ白な色なので光の反射もよく、敷くだけで明るくなります。洋風の庭園でも和風の庭園でも使用する事ができ、見栄えがとてもよくなります。もちろん砂利自体の効果として雑草防止や音による防犯対策などもしっかりと備わっています。そんな便利な玉砂利ですが、時間が経つと土汚れが気になってきてしまいます。それを少しでも防ぐ為に、敷き詰める下には必ずシートをしきましょう。土汚れだけでなく、沈み込みや雑草予防にもなります。敷き詰める前にひと工夫することによって、玉砂利の効果を最大限生かすことができるようになります。